来世はロックになりたい
2018年10月15日
ウイルスに負けた高橋くんから回って来ました。2年生のお姉さんこと島田千寿花です。いざブログが回ってくると何を書けば良いかわからないものですね。さて、マネージャーをしててよく聞かれる「何でマネージャーになったのか」という問いにここでお答えしようと思います。私個人の動機ですが、「近くでラグビーを見れるのが楽しそうだったから」です。最初から支えたいという気持ちがある人もいるかも知れませんが私の場合、「プレーヤーを支えたい」という気持ちは時を経て芽生えて来ました。プレーヤーは、時に、プレーするのは楽しいけど俺だったら絶対マネージャーにはならないと言います。言ってしまえばマネージャーとは裏方作業です。表には見えないところでの大変な仕事も山ほどあります。もちろん、上手くいかなかった時、疲れてしまった時、何のためにマネージャーをしているのかと考える事もあります。でも、2年生になってから同期から「いつもありがとう」とたま~~~~~に感謝を伝えてもらえる事がありました。そんなひとことがとんでもなく嬉しかったりするわけです。別に感謝がほしくてやってるわけではないのですが、やはりコミュニケーションですから、ないよりはある方が良いわけです。哲学ですね。小難しい事も書きましたがマネージャーに支えたいと思わせてるプレーヤー達もすごいということです。話は変わりますが、私は女子ながらにプレーヤーからLOにむいていると言われる体格に恵まれました。来世では女子ラグビーでぶいぶい言わせたいと思います。次はタッチジャッチに憧れる人生山あり谷あり山真っ只中、諏訪部綺笑さんにバトンを回したいと思います。