手紙
2018年10月18日
2年のお姉さん的存在であり、私をラグビー部に勧誘してくれた島田千寿花さんから回ってきましたタッチジャッジに憧れている2年マネージャーの諏訪部綺笑です。タッチジャッジについては一切触れずにマネージャーを務めようとした動機について真面目に書こうと思います。私の場合は、単に学生最後の4年間で自分を成長させ、何か残るものを作りたいという理由でした。そのため入部してからマネージャーとしてやるべき事、求められている事に対して自分には向いていないのではないか、ここにいる意味はあるのかなど多く悩む時もありました。しかし、マネージャーの先輩方、後輩、プレイヤーの皆さん、そして何より同期のみんなと多くの時間を過ごし、親しい関係になるにつれ次第に楽しさや充実感を感じることができ、今は本気でプレイヤーを支えたいという気持ちが強くなりました。そう思せて下さったみなさんには感謝してもしきれないです。入部してからスポーツの素晴らしさ、ラグビーのかっこよさ、継続することの大切さを実際に目で見ることが出来るという貴重な経験ができて改めて入部して良かったなと思っております。
そして私事ですが来年は韓国に留学する為、今シーズンをもちませて休部させて頂きます。1年間部活から離れるのに対して寂しさや不安がありますが、自分が選んだ道なので将来に大いに役立つ有意義な時間を過ごし帰国できるように頑張りたいと思います。マネージャー業に関しては癖の強い、いや癖の塊でしかない同期2人が引っ張って行ってくれると思うので全く心配していません。留学に関して快く受け入れ背中を押してくれたこの2人には特に感謝しています。次は、同期1歯が大きく、集合の時には険しい顔になりがちな辻智世さんに回したいと思います。