春シーズン最終戦をへて
2016/07/07
お待たせしました。角田から紹介に預かりました安武です。
3日の大塚刷毛戦で春シーズンの試合は全て終了しました。今シーズン一番の猛暑の中での試合、結果は勝利できましたが、それでも暑さで前半だけで皆バテバテになりました。まだ7月ということを考えると夏シーズンどこまで猛暑になるのか恐怖です。とにかく暑かったんですけど、自分自身まだフィットネスが足りないのかと思わされる試合でした。
私事で悩みというほどのものではないですが、今シーズンチームの方針の1つに体作りがあり、赤嶺さんの指導のもと取り組んできました。その成果もあって昨シーズンに比べて皆ふた回りほど大きくなったと思います。私自身も体重が6キロ近く増えてやっとFWらしい体型になってきたと感じていました。しかし、体重が増えて確かにフィジカル面では強くなったんですけど、その反面、試合中の息切れなど明らかに疲れやすくなったなと思うようになりました。春シーズンは体作りの期間だから問題ないと思っていましたが、私のようなワークレートに重きを置くプレーヤーは体を作って体重が増えた結果、ワークレートが落ちてしまったら元も子もないんじゃないかという気がしてきました。何が言いたいかというと体重を増やすことが自分のプレーを最適化するならば大いに取り組んでいいけれど、体重を増やすことで今の自分のプレーよりもパフォーマンスが落ちるようならば、それは見直した方が良いこともある、という考えです。でも実際、今のフィジカルでは1部のチームとは戦えないこともわかっているので、今私がやるべきことは体重を増やしてもいかに今まで通りのワークレートを発揮させるかだと思います。
ここはこの分野のプロフェッショナルである赤嶺さんに相談です。
何で体力が持たないか考えていた時に思いついたので書かせていただきました。
長々書かせていただきましたが、本当はテスト勉強とその後に待っている休みで遊ぶことで頭がいっぱいです。
次回はそんなに仲良くはないけど、学校では何かといつも一緒にいるセネガルこと小早川にお願いしようと思います。