どうしても、どうしても一橋には勝ちたかった。結果は引き分けで負けたわけではない。でも俺は、どんな形でも勝ちたかったし皆が同じ気持ちやったと思う。

ラスト3分22対22自陣ゴール前5メートル相手ボール、ゴールを背に何度も何度もタックルを繰り返し死ぬで守り抜いた。そしてやっとボールをゲットしたと思えば、ラスト1プレー‥‥ 普通ならピンチにもなるため、同点でゲームを切るのが妥当。しかし、俺らは迷うことなく攻めた！結果としてとりきれなかったけど、皆のベクトルの一致。これは今まであったようで、実はなかった武蔵の新しい強みだと感じたし、メンバー以外にも、泣いとった部員が何人もいた。

新しい財産。そしてまだまだ成長できる！前向き前向きにこれからも、一生懸命を楽しむ❗

清家