【春シーズンを終えて】
2025/07/13
平素より武蔵大学ラグビー部へのご支援・ご声援ありがとうございます。
春シーズンを終え、主将より皆様へのご挨拶を掲載致します。
共同主将 蕪木慎太郎(4年)
春シーズン中、試合でのご声援、たくさんのご支援等、誠にありがとうございました。2月から新チームが始動し、最初の頃はメリハリがなく難しい時間帯もありましたが、試合が始まってくると、選手たちが主体的に行動してくれるようになりました。試合中に苦しい場面がきても逃げずに戦ってくれる選手1人ひとりの姿にチームとして確かな成長を感じました。まだまだ成長途中のチームです。ここから秋シーズンまであっという間に時間が過ぎてしまうので、残りの仲間と過ごせる日々を大切にし、部員、スタッフ1つになって対抗戦Bグループ全勝で入れ替え戦に臨みたいと思います。引き続きご支援、ご声援よろしくお願いいたします。
共同主将 石松裕啓(4年)
春シーズンを終え、1人のプレイヤーとしてだけでなく、主将として仲間や後輩、そして自分自身と向き合う時間が増え、多くの気づきと学びがありました。2月に練習を始め、長いようであっという間の春シーズンでした。4年生になり、想像していた以上にチームのことを考える時間が増え、これまでお世話になった先輩方の凄さやありがたさを改めて実感しています。今年度の武蔵大学ラグビー部には、自分で考え、行動できる選手が多いと感じています。しかし、その反面、チームとしての一体感が欠ける瞬間もあります。今後は、各自の自主性を尊重しつつ、チーム全体で意見を交わし、協力し合うことで、より一体感を持ったチームを作り、秋シーズンに向けて練習していきたいと思います。
今後とも武蔵大学ラグビー部への温かいご声援宜しくお願い致します。















