同じアパートで、同じゼミ、言うなれば運命共同体の、近藤ダニエル健吾くんから回ってきました、最近コーヒーを砂糖なしで飲めるようになりました、三浦優真です。

僕は部で主務を務めています。正直、任命された当初は副務の経験もあり、きっと余裕だ、と甘く見ていました。でも、実際主務をすると、そんなに甘くない、むしろ辛い、しんどいっていうのが今の本音です。本当に、歴代の主務の先輩方には頭が上がりません。

こんな、主務という立場の僕が普段から意識していることをここに書かせてもらいます。
それは「言い訳をしない」ことです。就活も、ラグビーも、そして主務も、忠さんがよく言う「なにかやるからなにかできないじゃダメ」というのは本当にその通りだとここにきて更に感じています。主務の仕事があるから就活ができない、就活があるからラグビーができない、なんて言い訳は絶対にしません。全てに全力を尽くし、結果を出すつもりです。
主務という、チームの模範とならなければいけない立場で自分は絶対に言い訳したくないし、チームのためにも言い訳はできないと思っています。言い訳をすることなく、全力で全てに取り組むことで「信頼」が得られるのではないでしょうか。
僕が目指す金融業界も、ラグビーでも、信頼がなにより大切です。残り6ヶ月という、短いラグビーにかける時間を、全力で駆け抜け、信じ頼られる人間になりたいと思います！
OB・ご父兄の皆さま、これからも変わらぬご支援・ご声援をお願いします！

そして、最後になりますが、いつも快く仕事を引き受けてくれる副務の5人、そしてマネージャーやトレーナーには本当に感謝してます。これからもチームの「縁の下の力持ち」として力を貸してください！
さて次は、キックキャッチは対抗戦Bグループで右に出る者なし、釈迦こと、山崎皐成くんにバトンタッチします。