2019年新主将挨拶
2019年01月01日
新年あけましておめでとうございます。
2019年度主将を務めさせて頂くことになりました、小峰一真です。新年にあたり、新主将としてご挨拶させて頂きます。
OB・OGの方々、ご父母の方々、日頃よりの武蔵大学ラグビー部へのご支援、応援感謝申し上げます。
2019年度シーズンは、小学生から続けてきた学生ラグビーのラストとなるシーズンです。主将としても、個人としても覚悟を持って1年間取り組んでまいります。よろしくお願い致します。
さて、昨シーズンは1勝1分5敗という結果に終わり、目標であるAグループ昇格という目標を達成できずに終わりました。私たち現3学年のメンバーは、入学してからのシーズン全てを勝ち越しし、負け越したシーズンは初めての経験でした。多くのチームからターゲットにされて迎えたシーズンを乗り越えていくことができませんでした。
ここから這い上がるべく、来シーズンは選手1人1人が危機感を感じ、今まで以上の覚悟を持って日々の練習、トレーニングに臨んでいかなければならないと思っております。そのためにも私自身がチームの先頭に立ち、武蔵大学ラグビー部のスローガン「規律と基本」をグラウンドの内外で徹底し、Aグループ昇格に向けてチームのベクトルをひとつにしていきたいと思います。
私たちが不自由なくラグビーができている環境に日々感謝の気持ちを忘れずに、Aグループ昇格という最大の形で恩返しできるよう取り組んでいきます。
今シーズンも引き続きご支援、ご声援の程よろしくお願い申し上げます。