日頃より武蔵大学ラグビー部にご支援・ご声援を頂きまして誠に有難うございます。

１２月１７日１３時より、朝霞クラブハウス２階で２０１７年度納会が行われました。井俣副務（３年）の司会進行で、初めに山下会長より、選手やスタッフへ労いと感謝の言葉を頂きました。続いて田澤副会長が乾杯の挨拶を行いました。しばしの歓談後、OB・OG［坪内、前田、川田、斎藤、山下（多）］より挨拶を頂きました。

４年生２４名一人一人の挨拶があり、武蔵ラグビー部で過ごした４年間の想い、お世話になった人達への感謝の想いや、これだけは後輩たちに伝えたいことを話しました。４年生は雄々しく、後輩たちに勇気と感動を与え、心に刻まれました。後輩たちの気持ちとして、４年生全員にお祝いの記念品が手渡されました。。

増岡監督、浅見コーチ、菅原コーチより言葉を頂き、渡邊HCより言葉を頂き、注目の年間MVPの発表があり、中井康太（４年）、武田憲弘（４年）が受賞しました。
安武主将がシーズンの総括と武蔵ラグビーを支えていく後輩たちへの期待を述べました。そして最後に、参加者全員で円陣を組んで武蔵大学讃歌を斉唱して、２０１７年度納会は終了しました。納会終了後に３年生以下は、渡邊HCから来シーズンに向けた課題と注意点を指示されました。

４年生の皆さん、１年間チームをまとめてくれて本当に有難うございました。皆さんが築いてくれた成果（入替戦出場）は後輩たちが更に強固なものにして、日々目標に向かって精進すると思います。新しいステージに向かって堂々と胸を張り、頑張ってください！

最後になりますが、沢山の応援を頂いたＯＢ、ご父母、大学関係の皆様、本当に有難うございました。来シーズンも引き続き、武蔵ラグビーにご支援、ご声援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

●２０１７年度の表彰者　　【年間ＭＶＰ】　中井康太（４年）、　武田憲弘（４年）

記：田澤　恒

以上