武蔵日記【4年生バトンリレー】#4
2023/10/10
今回のバトン日記は副将の小屋敷空翔です!
ぜひご覧ください💖
うまかっちゃんが大好きな飯野大和からバトンを受け取りました、そら兄こと小屋敷空翔です。
飯野大和とは部室での席が隣同士とあって、部活のことについてからくだらない話まで毎日と言っていいほどしています。また、大和の席には毎日のように色々な紙が置かれてあり、主務の仕事で大変だったと思います。そんな大和ですが、療養期間から戻ってきた際にポケモンセンターの大きい袋を持ってきたのは笑いましたね。復帰早々ポケモンセンターで買い物してから来るなんて思ってなかったですからね(笑)
本当に大和は面白くてとても頼りにもなる人で何度も助けて貰いました。色々な面で。
現在、ラストシーズンも始まり私のラグビー人生に終わりが近づいてきています。これまでのラグビー人生にはたくさんの人との出会いがあり、たくさんの友人ができました。ラグビーを通して出来た友人はみんな優しくていつも笑っていられるいい人ばかりでした。そのため、ラグビーという競技には感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、このラグビーを始めるきっかけとなったのは両親です。どちらもラグビー未経験者なのにラグビーが好きで息子を半強制的に見学会に行かせた両親になります。それにまんまと乗せられてラグビーを始めた私でした。今思えば単純な野郎だと思います。しかし、それからしっかりとラグビーにハマっていきラグビー中心の生活になっていきました。
そんなラグビーを11年間続けてきて良いこともありましたが、悪いことも多かったです。私はこの期間でたくさんの怪我をしてきてしまいました。手術も合計で4、5回やりましたし、骨折も何度もしました。現在も試合一週間前に怪我をしてしまい、初戦と2試合目に出場することが出来ませんでした。シーズン直前だったこともあり、チームには迷惑をかけましたし、私自身も気持ち的に辛かったです。
ですが、そんな時にはいつも友人にも助けられますが、ずっと私を一番に心配してくれる両親の支えがありました。どんな怪我でも大袈裟なくらいに心配してくれてこまめに連絡をとってくれます。それをウザがったり、怒ったりして申し訳なかったです。でも、毎日のように電話をかけてくるのは流石にきつかったのでそこは許して欲しいです。また、怪我をすれば迷惑もかかるし、金銭的にもかかるのに文句一つ言ってこず、常に私のことを支えてくれて愛をいっぱい注いでくれました。そんな両親は私にとってとてもかけがえのない存在で感謝の気持ちでいっぱいです。
お母さん、お父さん迷惑をいっぱいかけました。心配もいっぱいかけました。二人の支えがもの凄く力になり、ここまでつづけることが出来ました。引退までまだもう少しあるけど、もう怪我をしないように頑張ります。なので、もう少し応援よろしくお願いします。これまで支えてくれて本当にありがとう。「お母さん、お父さんめっちゃ大好きです。」
次回は、愛称がやまちゃんの小林大和です!やまちゃんとは絶対アルバムに毎回二人の写真が2、3枚あるほど仲良くやっています。また、私の笑いのツボで、毎日笑わせてくれてめちゃくちゃに面白い人です。この武蔵日記でも笑いをとりにくると思いますのでみんなで期待しておきましょう。やまちゃん楽しみにしとるけんね!!