現状報告と夏合宿の中止について
2020/06/29
関係各位
まずは、武蔵大学ラグビー部の現状を報告します。
当初は、7/1練習再開を視野に入れていましたが、結果としては大学側の方針が先送りとなり、7/1練習再開は見送られることとなりました。大学理事会の中にも慎重な考えの方もおられ、学長としては練習再開を後押しし難い状況のようです。学長は、慎重ながら前向きに再開検討をお考えのようですが、今後は、大学側の通達を待たないと練習再開ができない状態です。
対抗戦Bグループの各校の状況は、再開・再開予定は成蹊・明治学院・上智の3校、武蔵を含め、残り5校は再開未定です。武蔵は、7月中旬にも方針が出るのではないかとの話もありますが、確定したものではありません。
夏合宿については、大学の意向として『合宿は中止をしてください。強制力はないが、実施した場合、自己責任と考えてください。』との話があり、現時点で練習再開の目途もたっておらず、渡邊HC、森沢GM代行と協議し、髙杉主将他学生幹部の意見も聞き、伊藤部長の了解も得ましたので、
『正式に、今年の夏合宿は中止とします。年内の合宿についても、大学の許可が得られない限り中止とします。』となりましたので、ここにご報告します。対抗戦Bグループの各校の夏合宿の対応は、成城・一橋・学習院・東大が中止または中止見込みです。
武蔵大学体育連合会ラグビー部
ゼネラルマネージャー 川田 明宏