熱が氷をとかす
2013/07/30
熱が氷をとかす。
当たり前です。
以上。
そうじゃなく(笑)
7月6日(土)の成蹊大学との試合以降、大学が試験期間となり、武蔵大学ラグビー部の活動はオフとなっています。(8月2日から再開)
そう、毎年この時期は、将来の武蔵大学ラガーを求め、多くのラグビー関係者の皆様とお話をさせていただく機会があります。
今年は、御所ラグビーフェスティバル、國學院久我山ラグビーフェスティバルに顔を出させていただきました。
武蔵大学で開催のオープンキャンパスでは、現役の高校生ラガーとも話をする機会がありました。
また、40名近い武蔵ラグビーの保護者の皆様とも懇親の場をいただき、遅い時間まで語り合いました。
そんな中で素直に感じたこと。
ラグビーに関わる指導者、保護者、その他関係者の皆様の“熱い想い”。
ラグビーに関わる高校生達の“熱い気持ち”。
ある外資系会社のトップが以前こんな話をしたのを思い出しました。
「経営とは、いかに固定化されたものを流動化させるか。」なのだと。
(労務的な観点からすると厳しい考えでもあるが…)
氷だって“熱”が加わらなければ、とけないわけで…
世にあるすべての成功体験の源泉は、“熱い想い”、“熱い気持ち”なのだと感じた、平成25年の7月でした。