武蔵大学の新型コロナウイルスの感染拡大に対する対応方針が発表されましたが、特に関係する課外活動に対する方針が以下の通りに発表されましたので、ラグビー部の対応についてもご報告いたします。　

●2月28日発表

【新型コロナウイルス感染拡大に伴い、3月1日～3月31日までの課外活動に対する方針】

①  遠征・合宿、学外者の参加を伴う合同練習・試合・大会・イベント・講演等については中止を強く要請します。特に概ね30名以上が集まる活動や飲食を伴う活動は中止してください。

②  練習・ミーティング等については感染拡大防止に努め、少しでも体調不良となっている部員は自宅待機させる等課外活動への参加を取りやめるようにしてください。

●3月13日更新

「不要不急の課外活動は、合宿を含め強く自粛を要請します。課外活動に対する方針や新入生の歓迎行事は、開催時期を慎重に検討しています。3月下旬までに、学生ポータルサト Musashi Study Support System（愛称：Musashi 3S、以下3S）で公表を予定しています」

以上の大学の方針を受けまして、対抗戦A及びBグループで練習を継続している大学もありますが、武蔵大学ラグビー部といたしましては渡邊HCや各コーチとも相談し、既に3月7日～3月15日迄の期間を自主的に活動自粛しておりましたが、活動自粛期間を3月31日(火)まで延長することといたしました。

但し、3/29(日)の新入生集合日のミーティングとガイダンスは、朝霞クラブハウスで実施する予定です。延期するかどうかは直近の状況で判断する考えですが、原則としては、充分注意して実施する予定です。

　ゼネラルマネージャー　川田　明宏