五月晴れの5月10日(日) 朝霞グランドで第29回ラグビーフェスティバルがおこなわれた。

10時からOBvs本田技研vs1年生の30分3本の試合を行い、1年生チームが2勝を挙げ、12時30分から武蔵大学vs一橋大学は33ｰ19で武蔵大学が勝利した。15時より朝霞プラザ1階で行われた懇親会は192名が参加して、大学から櫻井 毅名誉教授(元大学長・元ラグビー部長),松田 弘氏(100周年記念事業推進室長)、木村重記氏(同窓会相談役)がお見えになり、山下OB会長の乾杯でスタートした。

薬袋部長と増岡監督の挨拶のあと、藤井主務の司会進行で新入部員38名の自己紹介や学年選抜の早食い競争、ビンゴ大会や「母の日」のサプライズ企画で盛り上がった。食事タイムのあと 、渡邉 忠ヘッドコーチ、手塚OB幹事、浜田OG幹事の挨拶と母親4名の挨拶を頂いた。最後に杉浦主将が主催者と参加者にお礼を述べ、全員で「武蔵大学讃歌」を声高らかに歌い上げた。ラグビーを通じて、OBと学生と父母が親交を深める良い機会となった。

報告者       田澤 恒